札幌市議会 2020-10-14 令和 2年第一部決算特別委員会−10月14日-04号
9月3日の北海道新聞紙面によると、札幌市と北海道開発局が学識経験者や交通事業者による検討会を開催し、検討を進めており、西1丁目には都市間バス、西2丁目には路線バスの二つのバスターミナルを計画しており、札幌駅南口周辺の9か所の路上バス停留所も集約し、バス利用者の利便性の向上を目指すとのことでありました。
9月3日の北海道新聞紙面によると、札幌市と北海道開発局が学識経験者や交通事業者による検討会を開催し、検討を進めており、西1丁目には都市間バス、西2丁目には路線バスの二つのバスターミナルを計画しており、札幌駅南口周辺の9か所の路上バス停留所も集約し、バス利用者の利便性の向上を目指すとのことでありました。
札幌駅南口周辺において、これら大規模な開発がほぼ同時並行で進むことから、南口エリア全体で調和のとれたまちづくりを実現していくことが重要と言えます。 新年度予算においても、札幌駅交流拠点まちづくり推進費3億3,300万円の中に、街区間連携に関わる経費が計上されております。 そこで、質問ですが、この街区間連携において具体的にどのような検討を進めるのか、伺いたいと思います。
1のバスターミナルの再整備に関しましては、13ページに配置イメージ図がありますが、駅南口周辺に点在するバス停を集約することを基本とし、西2街区は市内路線バス中心、西1街区は都市間バス中心として、それぞれ1階に配置します。利用者の待合空間は、両街区にまたがるバスターミナルへのアクセスを考慮した配置を基本とします。
計画では、こうした地区を先導プロジェクト街区と位置づけているほか、北4西3など、地権者などによる事業化検討の機運が高まっている街区を事業化検討街区としていることに加え、駅南口周辺は、地権者などによる事業化検討の機運を醸成し、事業化を促進する事業化促進エリアとして定められております。
現在、駅南口周辺3カ所に分散配置されているわけであります。旧サンプラザと駅との間に1カ所、ふれんどビルの前に1カ所、旧バスターミナル西側に1カ所設置をされています。以前はバスターミナルに停留所が集約されていたということですので、現在分散されているということで、非常に使い勝手等にいろいろな御意見をいただいております。
町の顔である駅南口の商業施設のあり方は、中心市街地活性化にとっても生命線であることは、CAPを成功させる上でも重要との認識を示していますが、その後の状況と今後の駅南口周辺の商業施設をどのように検討されているのか、御所見を求めたいと思います。
違法駐車等防止対策について、来客2,000万人を目指すに当たり、重点地域を本市の新しい顔である札幌駅南口周辺地域にまで拡大すべきと考えるが、どうか。災害時における区役所の対応について、防災拠点としての施設整備に加え、市民対応に関するマニュアルの策定や職員研修の充実も必要と考えるが、どうか。
この札幌駅が,来年春には,駅南口周辺の大規模事業が完了し,魅力ある世界都市さっぽろにふさわしい顔として新たに生まれ変わることになります。この周辺地区は,JR札幌駅と駅前広場を中心とした本市の玄関口であり,多くの人が行き交う拠点として,市民を初め,訪れる人も含めたすべての人に優しいことが求められております。
ところが,指定されているのは,現在のところ,この2地区だけで,大通が指定されたのが1988年,駅前通北街区は92年で,その後9年間,新たな地区指定はなく,ようやくJR札幌駅南口周辺が検討中という状況でありますから,地区計画で言っている地区の拡大を,積極的に景観誘導を進めるという取り組み状況にはなっておらず,取り組みの抜本的強化が必要であります。
また,公共といたしましては,札幌駅南口周辺など,都心部における開発プロジェクトの機会をとらえまして,一体的な駐輪場の確保ができるように取り組んでまいりたいというふうに考えております。 さらに,都心全体のあり方につきましては,現在進めております都心交通ビジョンとの整合を図りながら,引き続き,この自転車対策のテーマについて検討することとしております。
次に,昨年3月に開業したJRほしみ駅南口周辺地区の開発整備についてお伺いをいたします。 ほしみ駅のある星置地区は,小樽市域に隣接をしており,JR函館本線で南北に,また星置川の改修によって東西に分断されているため,土地の有効利用が妨げられ,道路,下水,水道などの都市基盤整備がおくれております。
り組み バスの地下鉄との有機的連携 4.高齢者の生きがい対策について 高齢者文化展 世代間交流施設 5.教育問題について 教育環境の変化への対応 学校給食 6.廃棄物処理施設における環境対策と埋立地の延命化対策について 7.手稲区の諸問題について 手稲山の活性化 JR手稲駅周辺開発 JRほしみ駅南口周辺地区
◎長嶋 文化部長 第1点目の駅前通のうち,景観形成地区として指定されていない駅周辺地区と駅前通商街区についての指定時期についてでございますが,駅周辺地区につきましては,札幌駅南口周辺整備事業の公共整備終了後を起点にいたしまして,地区指定を行う予定で作業を進めているところでございます。
札幌駅南口周辺の整備については,どのような方式及び計画で実施する予定か。また,駅南口広場を拡大し,1万9,000平方メートルにする計画とのことだが,この機会をとらえ,もっと広くすべきではないのか。篠路地区住宅団地造成事業にかかわる地権者の合意形成の見通しはどのようになっているのか。
旧手稲町時代から手稲地区の中心市街地として栄えてきた駅南口周辺は,今日にあっても,市西部地区の交通や商業の拠点としての役割を担い,発展を続けております。 一方,駅北口周辺地区は,近年,前田地区を初めとする大規模な宅地開発の進展や幹線道路網の整備,手稲駅北口の開設などと相まって,人口の増加が続き,一大住宅地を形成しており,今後さらに発展するものと期待されております。
そこで,手稲地区は本市の西方の拠点として,今後ますます発展が期待されている地区であり,分区は一つの行政単位としてきめ細かい行政サービスを行うのが目的でありますから,この分区を大きな契機として,駅南口周辺の活性化,駅北口周辺の健全な市街地育成,そして南北一体となった地域中心核の形成を図るため,計画的で積極的な公共投資を行い,整備を急ぎ,数多い住民要望に一日も早くこたえるべきと強く訴えるのであります。
第1点目の札幌駅南口周辺の整備につきましては,昭和53年度に駅周辺地区の整備構想を策定しておりますが,その後,在来線部分に約2ヘクタールの空閑地が生じ,国鉄清算事業団所有地となったことなど,状況の変化がございます。